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入居者のお兄さんから、デスク・チェアセットをいただきました。
「不要になり、廃棄したい」とご相談いただきましたので、
そのまま譲り受けることにしました。


天板が汚れていたため、ペンキを塗ってリノベーションします。
天板だけでなく、全体をホワイトで塗装し 仕上げました。

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父から子へ、濱田家ペンキ塗り教室。刷毛塗りです。
経験が大切、まずは自分でやってみましょう。

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今回の材料です。
■水性ペンキ:「屋内・屋外用」を使用。水で薄めることができますが、薄めずそのまま使うことが多いです。
■アルミ缶容器:ペンキを使用する分だけ容器に出します。水で薄める場合にもこれを使用。ペンキが余った場合は、少し水を足しビニール袋をふわっとかぶせて保管(写真上)

■水性用刷毛:水性用のものを使います。刷毛は大・中・小と大きさを変えて揃えましょう。適材適所で使い分け。
■木材の端材:刷毛を立てかけたり、塗装するものをこの上に置いたり、何かと役に立つ木の切れ端。
■紙やすり:粗いものでOKです。塗装面があれている場合、軽くやすりをかけます。